子どもを育てている時代。思えば一番”まち”と密接だった気がします。ベビーカーを押して街を歩けば、あち方々に声をかけてもらい、まちの風景に季節を感じました。今月号は、そんなママ目線を大切に、乙訓を伝えています。
2015.12.01 発行 乙訓じかんVol.3のご紹介
特集乙訓ではぐくむ…P4
小規模保育園ってどんなところ?
Cherry's Hug 1日ルポ
就学前の6年間―いつから、どこへ我が子を託すのか、その選択は、けっこう大きな決断です。悩めるママのための、乙訓の保育施設事情を特集しました。
料理研究家 森かおるさん…P8
「美味しい」×「うれしい」
=「しあわせ」の届け人
子育てに家事に仕事、介護や看病…忙しい毎日を生きるわたしたち。それでも時間が来れば、家族のためにキッチンに立つのです。
そんながんばるママたちへ、森さんからの力強いエール!
大山崎えごまものがたり…P12
中世から未来へ つむぐ 伝える
大山崎えごまものがたり
かつて「えごま」の灯明油で大いに栄えた大山崎。今また、「えごま」を中心に新たなつながりがはじまっています。わが町の大切な財産として、体験を通じて子どもたちが学んでいきます。
とっておきの向日女性…P10
富永屋さんの「ほっこりひだまりCafe」
みぃくんは「癒しと笑顔の活動家」
出会いを求めてまちを歩いてみれば、こんなに素敵な女性たちと出会えました。
キーワードは…「背中を押す」。向日女性(むこうびと)たちの素敵な活動をご紹介。